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試合結果

2024年

関東学生ハンドボール連盟HPより引用
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本校から以下3名が表彰されました!

優秀選手賞:斎藤伎海(19番 4年 岡山理科大)
             山根滉平(11番 3年 岡山理科大)

​特別賞:田代早斗(4番 4年 瓊浦)

2024年5月25日(土) 対 国士館大の結果

前半:日大 12 - 13 国士館 後半:日大 16 - 10 国士館

結果 : 日大 28 - 23 国士館

<戦評>

初戦の日体戦を落として始まった春リーグも、試合ごとDFの安定感を増しその後7連勝、今日は最終戦、国士舘との戦いである。直前の試合で順天堂が日体に敗れたことで、試合の結果によらず本学の2位が確定したことになるが、積み上げてきたチーム力をさらに高め、確実に勝ち点を伸ばしたいところである。さて前半が始まるが、いつになく安定感のあるDFと落ち着きのある攻撃から15分には9-5と、課題であるゲームの入り方は合格点が付けられる。しかし、その後はさすがの国士館、徐々に点差を縮め25分までに逆に7点を奪い同点、さらに終了間際の本学退場7mの微妙なジャッジに流れが完全に国士舘に移っての前半終了であった。したがって本学は後半の立ち上がりは2分間の数的不利。しかも国士舘ボール、その後さらに山田の退場が加わり一層厳しい展開となってしまう。とにかく最少失点で切り抜けてほしいと感じていたところ、数的不利の相手シュートをGK有木から代わった池田がセーブ、直後にコートに戻った斎藤に、絶妙なワンパス速攻をアシストし、再び勢いを取り戻す。圧倒的不利な局面を見事に跳ね返し、その後はリズムよく全員ハンドボールで終わってみれば5点差の勝利。厳しい時間帯をとにかくよく我慢し見事な勝利であった。支えてくれたベンチ外のメンバーにも感謝の気持ちでいっぱいである。

1部10チーム制となった2001年秋以降、2003年に全勝優勝があるが、8勝したのは最後に優勝した2010年秋以来、実に27シーズンぶり、2位となったのも2017年秋以来13シーズンぶりである。12回目のリーグ優勝、2度目のインカレ制覇に向け、改めて一つギアを上げてもらえることを願う。

2024年5月19日(日) 対 中央大の結果

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前半:日大 15 - 13 中央 後半:日大 13 - 12 中央

結果 : 日大 28 - 25 中央

<戦評>

​ラスト2試合、チームも勢いを感じる状況である。対戦相手である中央は、この春多数のメンバーが次のステップに合わせて活動中であることからベスト布陣ではない。とは言え個々の力は侮れないため、DFでの連動がカギとなることは容易に想像がつく。前半が始まるが、相手のステップの振り幅に押し込まれる場面が少なくなく、このままでは60分持たないのでは…と感じるスタートであった。また最初のパワープレーで失敗、不安を感じるところもあった。それでも前半を2点リードで折り返すと、後半開始早々から主導権を奪い、一度のリードも許さず試合を運び、最後は3点差。修正点はあるものの大崩れしない粘りのあるチームになっていると感じる。対戦間により優勝の可能性は無くなったものの、ラスト一つ、この春の課題を克服できるゲームとしたい。

2024年5月11日(土) 対 筑波大の結果

前半:日大 15 - 16 筑波 後半:日大 22 - 15 筑波

結果 : 日大 37 - 31 筑波

<戦評>
第7戦は埼玉県三郷市に会場を移しての戦い。初戦の日体戦を落としたものの、その後5連勝と踏ん張りを見せる本学に対し、ここまで本調子とはいえない筑波、とはいえ昨秋の王者、洗練された攻撃とパワーが特徴のチームである。我々としてはどこにポイントを絞るかが大きなカギとなる。
 前半が始まるが、慣れない体育館ということもあり、今日もスローな出だし、加えてシュートミスが目立ち悪い流れである。しかし、地元高校生の応援を背に徐々に流れを引き戻し、何とか絞りところが見え始めた中、1点差で折り返す。後半に入ると昨シーズンからのカラーといえるのか、見事な粘りを見せ逆転勝利。要所でのGK池田の好セーブにも助けられ6連勝。選手たちの頑張りに拍手を送りたい。ただ、どのチームも同じではあろうが、特にゲームの入り方、イージーミスの連続など、一つ一つの課題を解決しながら、最後はDFでの面の取り方、集まり方であることを再度肝に銘じてラスト2戦に備えたい。
2024年5月5日(日) 対 法政大の結果
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前半:日大 20 - 12 法政 後半:日大 14 - 17 法政
結果 : 日大 34 - 29 法政
<戦評>
第6戦、ホーム最終戦は法政との戦い。昨日の明治戦で課題となったゲームへの入り方を大切にしたいところである。いよいよ前半がスタートするが、今日は開始5分過ぎからリズムに乗り、20分過ぎには6点差、前半終了時点で8点差と予想外の大差とする試合運びであった。後半に入ると最初の攻撃を成功させ9点差とし、その後は前半の点差をアドバンテージに落ち着いた戦いを続け、ベンチ全員が出場する一戦とできた。欲を言えば、残試3試合、昨秋ベスト4同士の戦いを見据え、後半終了間際の駆け引きを大切にしたいものである。
2024年5月4日(土) 対 明治大の結果
前半:日大 15 - 19 明治 後半:日大 17 - 12 明治
結果 : 日大 32 - 31 明治
​<戦評>
第5戦は選手層の厚い明治との戦い。地の利を生かした戦いとしたいところであるが、スタートから5分、なかなかエンジンがかからない。2−7と5点差のビハインド。その後もDFでの修正が利かず、加えてイージーなミスを連続してしまい15−19と4点ビハインドで前半を終える。正直、ここまでの3連勝の勢いを止めたくはない。後半の入り方がこのゲームのカギであることは明らかである。しかし、昨年度の粘りを引き継ぎスタート4分、難なく同店、逆に8分3点リードに転じる。その後何度か4点差にリードをしなければばらない局面、明治も意地を出しての4連続得点とついに主導権を奪い返す。しかし、27分キャプテン斎藤の同点シュート、続けて石川の逆転打。この局面を勝ち切ったことは今後の力になるはずである。チーム一丸となった見事な勝利であった。
​2024年4月28日(日) 対 東海大の結果
前半:日大 17 - 11 東海 後半:日大 16 - 16 東海
結果 : 日大 33 - 27 東海
<戦評>
いよいよ春も中盤戦、今日を勝って落ち着いて次週ホーム戦へとつなげたい。相手は東海、今日の我々の不安はなんと言ってもキャプテン斎藤のケガである。加えてワンポイントスペシャリスト加藤を欠いてのゲームである。しかし、不安もどこ吹く風、副キャプテン田代を中心に上級生が意地とまとまりを見せ、勢いを感じさせての入りであった。前半こそクロスへの対応が遅れる場面も見られたが、徐々に修正、多少ゲーム支配までに時間を要するが前半を6点リードの17−11で終了。この点差を持って後半に入るが、DFの要、石川が前半の負傷退場から戻れず、それ故の連続失点となる場面も見られた。しかしベンチ全員で守り、点を取り、明るい雰囲気に包まれ、後半こそ同点ではあったが3連勝と貴重な勝利、勝ち点6を得ることができた。いよいよ次週はホーム戦、明治、法政を撃破、望みをつなげたいところである。

2024年4月27日(土) 対 順天堂大の結果

前半:日大 14 - 12 順天堂 後半:日大 18 - 16 順天堂
​結果:日大 32 - 28 順天堂
<戦評>
3戦目はこの春、勢いに乗る順天堂との戦い。我々としてはここで勝ち点を伸ばし、精神的にもゆとりを持って次戦以降に臨みたいところである。いよいよ前半がスタート、まずは、下級生ながら核となる選手にポイントを絞り打たせないが絶対条件。そんな中、上級生のプライドで相手を翻弄、本学優勢にゲームに入れたのではと感じる。途中連続失点のシーンもあったが、14−12の2点リードで前半をなんとか終えたことは大きかった。後半に入ると立ち上がりで多少つまずくも、最後までこのアドバンテージに助けられ、慌てずに要所で加点、逆に相手の得点機に有木、池田の両GKが好セーブ、32−28で勝ち点を伸ばすことができた。ゲームを左右しかねないシンプルなミス、微妙とはいえ、退場を最大限に減らすことを課題としたい。
 

​2024年4月21日(日) 対 早稲田大学の結果

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前半:日大 14 - 14 早稲田 後半:日大 23 - 14 早稲田
​結果:日大 37 - 28 早稲田
<戦評>
​2戦目は早稲田戦、お互いを知り尽くし、チームカラーも似た者同士の戦い。初戦を落としている我々にとって、この春を占う大切な一戦である。まずは前半、両チーム良い部分、修正部分がはっきりした流れで互角の戦い。やはり勝負は後半終了あたりと思われたが、後半の立ち上がりにうまく流れを持ち込むことに成功。その後DFシフトも3-2-1から5-1にシフトを変えたことも功を奏し、一気に5点差まで広げることに成功。その後も危なげなく加点し、終わってみれば9点差の勝利であった。ただ欲を言えば前半終わり間際をうまく処理できなかったこと、1点の重みを改めて考え、今後のゲームに挑んでもらいたい。

2024年4月20日(土) 対 日本体育大学の結果

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前半:日大 13 - 15 日体大 後半:日大 13 - 18 日体大
​結果:日大 26 - 33 日体大  
​<戦評>
今日から6年度リーグのスタートである。初戦、日体大には昨年1勝1分分けと決して相性の悪い相手ではない。選手たちも戦い方は十分理解しているはずだ。いよいよ前半がスタート、とにかく走らせないこと、バックチェックからセットに持ち込ませることを徹底したい。細かいミスこそあったが前半2点差で30分が終了。あとは我がチームの持ち味である粘りに期待しつつ、少ないシュートチャンスを確実にモノにできるかがカギであった。しかし、後半立ち上がりにDFミスを連発、悪い流れの中、併せてシュートミスからと、とにかくディフェンスへの集中力を戻せずといった戦いになってしまった。
​連戦となるが、明日はこの負けを引きずらずに力を発揮したい。
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​2023年 

アンカー 9

2023年5月28日(日)春季リーグ戦 対 東海大の結果 ジェイネットTV試合中継
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前半:日大17‐東海大11 後半:日大18‐東海大15 結果:日大35‐東海大26 勝

<戦評>

いよいよ最終戦、この試合の意味するところは選手たちが一番よく分かっているはずである。落ち着いた様子から試合が始まるが、明らかに気持ちの入りが違う。勢いのある雰囲気がベンチまで伝わってくる。案の定、出だしからテンポのあるDFで相手の攻撃を封じ込める。多少のミスはあったものの前半を17-11で折り返す。課題の一つである後半の入りもそつなくこなし、最後まで流れを渡すことなく26-35で最終戦を勝利。まさにチームワークによる戦いであったと感じる。しかし、改めて考えたいのが高いDFの利点と欠点、さらにその後の粘りのある攻撃と最後の戻り。このことを肝に銘じ、秋に向けてリスタートを切って欲しい。

アンカー 8

2023年5月21日(日)春季リーグ戦 対 早稲田大の結果 ジェイネットTV試合中継
後援会向動画 OB・OG向動画

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前半:日大13‐早稲田大18 後半:日大14‐早稲田大16 結果:日大27‐早稲田大34 敗

<戦評>

ラスト2試合、ここまで来ると戦いの軸が戦術論ではないことは明らかであり、対する早稲田とて同じ思いであったはずある。試合が始まり序盤

こそ一進一退、流れからすれば上々の滑り出しであったが、前半12分から23分までの攻防こそがこの試合を決定付けたのではないかと感じて

いる。守りから加点、形勢不利な局面でも流れを引き戻してきたこれまでの戦い方とは明らかに違う。追いつくどころか最後まで勢いを取り戻す

ことができない中、無情のタイムアップの笛を迎えてしまった。いよいよラスト1試合、改めてチームで定めたゴール地点をしっかりと見据え

秋に向けてステップとなる戦い方を見せてくれることを信じている。

アンカー 7

2023年5月13日(土)春季リーグ戦 対 法政大の結果 後援会向動画 OB・OG向動画

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前半:日大14‐法政大15 後半:日大13‐法政大12 結果:日大27‐法政大27 引

<戦評>

いよいよリーグも終盤、今後のことを考えると何としてもモノにしたい一戦である。慣れない場所に加え、見えない重圧があったのではないかと

推察する。いよいよゲームが始まるが、この6試合、DFの力こそ確実に付けてきたものの、そこで得たチャンスを簡単に手放してしまうという

課題が浮き彫りとなってきている。案の定今日も全力で守ったあとの攻撃が淡白となりなかなかペースをつくれない。最後まで序盤の1-6と

5点ビハインドのスタート場面を挽回できず、ついに後半59分48秒まで一度もリードを奪うことができなかった。それでもラスト12秒、誰もが

目を疑うが、この試合最初で最後のリードとなる逆転劇。しかし、悔いを残すはこの最後を守り切れなかったことである。負けなかったことは評価するが、一つ一つの攻防の大切さを改めて考えさせる戦いであった。ラスト2試合、最終目標に向け他チームに強い日大を感じさせておきたい。

アンカー 6

2023年5月7日(日)春季リーグ戦 対 日本体育大の結果 ジェイネットTV試合中継
後援会向動画 OB・OG向動画

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前半:日大14‐日本体育大12 後半:日大19‐日本体育大19 結果:日大33‐日本体育大31 勝

<戦評>

ホーム最終戦、目先の勝ちにこだわりたくはないが正直、ここまでの勢いを途切らせたくはない。勝てば日体大戦久々の勝利、同時に55年連続

インカレ出場の権利も得ることになる。さて、選手たちの疲れもピークを迎える中、上々の立ち上がりを見せる。しかし攻撃でのチャンスを

ことごとく失敗。なかなか優位にゲームを進めることができない。対する日体大も持ち味のスピードを生かしチャンスを伺うが守護神成田の前に

本学同様にゴールマウスを揺るがすことができない。シーソーゲームとなった後半、今日もゲームを動かしたのは終了5分前の冷静な攻防。

この局面がいかに大切であるのかということを選手全員が意識した戦い方を身に付けてきている。一つ一つ試合をこなしながらチームカラーを

より鮮明にする見事な勝利であった。

アンカー 5

2023年5月6日(土)春季リーグ戦 対 明治大の結果 ジェイネットTV試合中継
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前半:日大15‐明治大12 後半:日大20‐明治大12 結果:日大35‐明治大24 勝

<戦評>

リーグも中盤となり今日からはホームでの2連戦。その初日は先週に引き続き格上と目される明治との対戦。ここまでのムードをさらに高めていきたいところであるが前半開始20分、一向にエンジンがかからない。しかし、3点リードされた場面でのタイムアウトを機に今日もあっという間に

追いつき逆に3点リードで折り返す。迎えた後半、開始10分勢いを止めずに全員ハンドでゲームを支配しつつ勝負ありの感。感謝したいのは

この春、チームを支え鼓舞するはメンバー以外の選手たち。ホームであることに加え、チーム一丸とはまさにこのこと。

大声援を背に受け選手が走る。そしてベンチ、応援席全員で勝ちに行く。スポーツの価値を大いに見せてくれた一戦であった。

アンカー 4

2023年4月30日(日)春季リーグ戦 対 中央大の結果 後援会向動画 OB・OG向動画

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前半:日大12‐中央大13 後半:日大19‐中央大17 結果:日大31‐中央大30 勝

<戦評>

リーグ4戦目、昨年の秋リーグ、インカレチャンピオン中央大学との対戦。体格、経験とも相手が格上の感は否めないが同じ大学生同士の戦い

少ないチャンスをいかにものにできるかが勝利への鍵であった。前半が始まり落ち着いたボール回しからゲームを進める中央大学、対して気迫のDFで応戦する本学。不運な退場判定が連続するも逆に一つのボールを全員で追いかける雰囲気が生まれる。思うようにゲームの主導権を握れず戸惑いさえ見せる中央大学に対して前半ラスト3分を意地の集中力で1点差で折り返す。後半に入っても気持ちを切らさずボールを中心にDFの足を

止めない本学。リードこそ奪えないが焦らずにワンチャンスを狙う。ここ最近のチーム力を象徴するかのようにGK成田のセーブを力に今日も粘り

を見せる。一時4点差をつけられるもここでも選手達は諦めない。ベンチでは最後の仕掛けのタイミングを狙うが選手たちは最後の力を振り絞りつつラスト5分、ついに流れが本学に傾く。緊迫の連続の中、見事な集中力で1点をもぎ取り会心の勝利。気迫のDFに絶対に勝つという執念から生まれた大きな勝利であるとともに観るものを感動させるナイスゲームであった。

アンカー 3

2023年4月23日(日)春季リーグ戦 対 立教大の結果 後援会向動画 OB・OG向動画

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前半:日大17‐立教大12 後半:日大16‐立教大10 結果:日大33‐立教大22 勝

<戦評>

各チーム1試合ずつを終え、にわかに混戦となっている今リーグ、我々にとって落とすことのできない大切な一戦である。この2試合、DFの

要としてチームを引っ張る松原の気迫あふれるプレーからの滑り出し、前週の勢いそのままかと思われたが微妙な判定に退場が重なり立教優位に

ゲームが進む。しかし、今のチーム力を象徴するかのように一つ一つ取り返し、逆にリードを5つに広げて前半を終了。後半の立ち上がりが

このゲームのポイントであろうと思っていたが、選手全員が落ち着いてパフォーマンスを発揮、28-14と最大14点まで点差を広げ、今シーズン

初勝利、勝ち点を3としたナイスゲームであった。次週からは格上との戦いが続くが所詮は大学生、ミスをなくし持ち前の粘りでさらなる勝ち点の獲得に期待したい。

アンカー 2

2023年4月16日(日)春季リーグ戦 対 国士舘の結果 後援会向動画 OB・OG向動画

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前半:日大12‐国士舘14 後半:日大13‐国士舘11 結果:日大25‐国士舘25 引

<戦評>

昨日の敗戦を引きずらずゲームに入ることが絶対条件の中、入りを3連続得点として幸先の良いスタートを切ることができた。しかし、国士舘も徐々に落ち着きを戻し始め、あっという間に同点、逆転と主導権を握られる展開となった。前半終了間際の攻防がこのゲームを混戦させたように感じる。前半2点ビハインドでの後半戦。最後まで流れは国士舘にあった。しかしラスト5分を入れられたら万事窮すの7mをGK内田が連続セーブ、これにより脅威の粘りを見せた本学が最後はノータイム7mをキャプテン植松がきっちり沈め同点。イージーミスがなければとの思いはあるが大きな勝ち点1をもぎ取る好ゲームであった。

アンカー 1

2023年4月15日(土)春季リーグ戦 対 筑波大の結果 ジェイネットTV試合中継
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前半:日大13‐筑波大13 後半:日大13‐筑波大14 結果:日大26‐筑波大27 敗

<戦評>

新チームとなって初めての公式戦となるため、お互い探り合いながらの滑り出し。開始早々流れをつかんだように見えた本学であったが点差をつけるチャンスにミスが重なり、逆に筑波に流れを取られてしまう。それでもラスト10分から粘って前半を同点で折り返し。後半も一進一退の攻防が続く中、流れを引き寄せることがなかなか難しい状況が続き、残り13分で4点差をつけられるも必死の守りからチャンスを狙う。

ついにラスト4分同点に追いつきその後も取って取られての流れの中、ラスト1分退場7mを判定され、結果的に1点差の惜敗となってしまった。

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