2026年
関東学生ハンドボール連盟HPより引用



本校から以下3名が表彰されました!
優秀選手賞 島﨑諒雅(3番 4年 熊本マリスト)

理事長賞 荒井茉鈴(マネージャー 4年 明星)

功労賞 日野真斗(14番 4年 長崎日大)


2026年10月3日(日) 対 日体大の結果


前半:日大 13 - 10 日体大 後半:日大 13 - 21 日体大
結果:日大 26 - 31 日体大
<戦評>
昨日の明治戦の勝利により、インカレシードが決定。今日は1年生の躍動著しい日体大との対戦。春は守り切っての勝利であったが、その力は未知数、何としても勝利して一つでも順位を上げていきたい。
フォーバックの早い展開から縦の突破を持ち味とする日体大。下級生ながら1対1の強さ、スピードに我々も不用意に高さを出さず、最初のアタックをしっかり対応し、から走りを小さく抑えたい。前半、お互いに守り合うが、若干我々のほうが優位にゲームを運んでいるように感じる。10分5-4,15分には8-5と3点のリード。しかし、さすが走りの日体大、シュートミス、パスミスから20分、あっという間に同点とする。日体の強さはこうした相手のミスを一瞬にしてつくところである。我々もそのためにも、いかに走られないミスとしていくかが大切である。25分まで一進一退の攻防が続くが、前半終了間際をうまく支配して13-10と3点のリードで終了。しかも後半のスタートが相手退場と大きなチャンスからであった。この攻撃を守ることでこの試合を俄然優位に進められることは明らかである。その攻撃をチャージングとしたが最初のアタックは失敗。直後に内田のサイドシュートで4点差としたところで、選手を含め、誰もが勝利を確信したのではなかろうか・・・しかしゲームとは恐ろしいものである。その後の展開も決して悪くはなかったのだが、どこか慢心があったのかもしれない。徐々にDFラインが高くなる、相手の速い攻撃に横パスを不用意に狙う・・・ちょっとした我慢ができない場面が目につく。40分、ついに同点とされる。それでもまだまだ想定内。取られても取り返し、どこかでGKのファインセーブに期待していた。しかし、相手退場の間に逆にサイドから連続で飛び込まれ、完全に体勢が逆転してしまった。勝負どころとなる40分から50分にかけて、これほどまでにミスを連続するととても勝てたものではない。間を割れず、打たされ、45分逆に4点差。大いに集中力を切らしてしてしまったゲーム運びであった。後半だけで21失点、前半を10失点で抑えたことが嘘のようである。それでも3チーム同率の4位、インカレのシード権を獲得したことが唯一の救いであった。そのインカレ、負ければその瞬間に終了。二度とこうした流れにしないためにどうすればよいかあと1ヵ月、必死に考えていきたい。
<選手の評価>
良かった点
・相手の速いリスタートに対して全員が戻ることを徹底した
課題点
・後半、相手DF間を割れなかった
・自分たちの些細なミスで相手に流れを渡してしまった
次回に向けての改善点
・ミスの数を減らす
・パワープレーの精度を上げる
2026年10月2日(土) 対 明治大の結果


前半:日大 19 - 17 明治大 後半:日大 21 - 18 明治大
結果:日大 41 - 35 明治大
<戦評>
先週から春の上位4チーム総当たりが始まった秋季リーグ。ホーム戦を続けて落としてしまった我々にとっては正に正念場となる今日の戦いである。相手は明治大学、言わずと知れた昨年度のインカレチャンピオンである。
前半、先取点こそ奪われるが、すぐさま岩﨑優のステップで同点とすると、立体DFに苦手意識を持っているのか、明治の攻撃がかみ合わず、有意に流れを持ち込んでの試合展開。ジャッジの判定に対する明治の選手たちの戸惑いにも助けられ、技ありの攻撃を連続し、あっという間に6-2と4点差。早くも明治タイムアウトの申請をするが、驚きは、明治が7人攻撃?であった。前週の法政戦での課題を繰り返さぬことを願いつつ、外への追い込みに多少苦戦はするものの、今日はGKのファインセーブもあり流れが良い。失点後のエンプティーへの意識も徐々に高くなり、全員が持ち味を発揮、 17点と失点は多いが、その分19得点を奪っての前半であった。後半、7人攻撃を継続する明治に同点とされる場面もあったが、前半に引き続き、攻守の切り替えをついた見事な判断が連続、明治にパワープレーの利を機能させず、常に苦しい形に持ち込んだといえる。ここ数試合悩んでいた喜安の躍動も見ることができ、最後まで流れを相手に渡さなかった。終わってみれば今リーグ中、最高得点の41点と、一人ひとりがフィニッシュを意識し、一本を大切にしてくれたことに対する結果である。明日の最終戦、ここからは最後の戦いへのステップが始まる。11月18日を目指し、降りることのない階段としていきたい。
<選手の評価>
良かった点
・OFの成功率が高かった
・ シュートを打たれてからGKを起点とした攻撃のへの切り替えが早くできていた
課題点
・前半は開いて同様にミスが多かった
・7人攻撃に対する1枚目の駆け引き
次回に向けての改善点
・DFで打たせるところを絞り切る
2026年9月27日(日) 対 中央大の結果


前半:日大 14 - 14 中央大 後半:日大 17 - 19 中央大
結果:日大 31 - 33 中央大
<戦評>
落としてはいけなかった昨日のゲームであったが、このことで混戦となってしまったシード権争い。今日は春の優勝チーム中央大学との戦いとなるが、なんとしても取りたい思いである。そのためには一つのミスも許されない。これまでの課題を克服し、頑張ってもらいたい。
さて前半が始まるが、いつ見ても豪華な顔ぶれであり、個のスキルも当然相手が上。我々としてはそれを上回る組織力で挑みたい。 決して相性が悪い相手ではないため、リードする形でゲーム運びをしたい。 今日もスタートから守りの意識は高く、いつもどおり落ち着いて見える。10分5-5と互角の戦い。もちろんお互いに細かなミスはあるがストレスがない。15分7-7、良し悪しではなく、ここで岩﨑優と今井をスイッチ。今井が期待に応えて連続でミドルを決める。20分11-9と2点のリード。流れが速く感じるのはよいゲーム運びである証拠。前半ラスト10分、ここを凌ぎ後半につなげたい。ラスト1分中央ポストのキャッチミス・・・しかしGKから速攻が出せずにやむなくタイムアウトを申請。セカンドブレークで押させるべきであったかもしれない。14ー14の同点で折り返し。
後半、4年生にとって最後のホーム戦が始まった。持ち前の粘りに期待しつつ、最初の一本は相手に決められる。ここで離されると厳しいが、今日は仲間のミスをカバーするように島﨑が見事な活躍を見せてくれた。こうしたことこそチャンスにつながると信じるが、なかなか追い越せずに時間だけが流れる。なんとか40分17-17と引き離されずについていく展開。しかし相手GKが壁となり思うようにゴールを割れない。それでもあきらめずに岩﨑海が天性の読みで連続してパスカット、諦めない姿勢が伺える。よく見ると中央もわずかにDFラインが高くなっているため、ポストを絡めたいところだが、見えないのか使えないのか非常に気になる。そんな中、44分過ぎの岩﨑海翔退場の判定、48分の柳の失格の判定は厳しくのしかかり、このゲームを決定づけられたような思いであった。30-32と2点差での敗戦。気になることは多々あるが、最後まで諦めなかったことは立派である。この敗戦をただの負けとせず、インカレでのリベンジにつなげたい。
<選手の評価>
良かった点
・ポストにボールを落とせた
・ポストと連携した攻めができた
課題点
・パワープレーでの失策が目立った
・DFの最後の駆け引きがうまくいかず勝負所に持っていけないことがあった
次回に向けての改善点
・OFで横にだけでなく縦に攻める意識をもつ
2026年9月26日(土) 対 法政大の結果


前半:日大 14 - 16 法政大 後半:日大 15 - 14 法政大
結果:日大 29 - 30 法政大
<戦評>
ホーム3戦目、迎えるは台風で延期となっていた法政大学。ホーム有利は揺るがないが、立体を崩すための7人攻撃は想定内。先週同様に 7人目の守り GK陣の活躍に期待したいところである。
さて前半、法政の最初の撃は通常通りの攻撃、それに対し我々はいつも以上にDFが機能し、危なげない立ち上がりであった。しかし、5分4-1から引き離す場面で連続してシュートミス。前半のポイントであったかもしれない。法政もここぞとばかりに9分から7人攻撃を開始。ただし、この時点で4-2と2点リードであったため、取って取られてを繰り返すことで特に問題はないとみていた。それにしても今日はGKが相手シュートにタイミングが合わず、攻撃でも横パスが目立つように感じる。それでも25分同点。さらに岩﨑海がサイドから飛び込むとレッドレベルのアタックを受けるも判定は7mのみ。流れは完全に法政大学である。割れ環rも直前の7m含め連続の失敗。追い打ちをかけるように、この絶対的優位な状況に逆に相手に加点され、スタートの勢いがうそのように2点ビハインドとなってしまった。こうなると早めに追いついておきたいとやはり焦りが見えてくる。後半に入ると最初のノーマークも失敗、その後も連続してシュートミスやパスミスが続く。相手のミスさえボールの転がりは法政に・・・流れとは本当に恐ろしいものである。ついに40分17‐22の5点差、その後も50分までとにかくシュートが入らない。ここからのミスは絶対に許されないが、GK黒宮にスイッチすると法政も5回連続して攻撃に失敗する。本来であればここで追いつくのが我々の強さであったが、今日はこの間相手の合わせて3回の失敗・・・最後は残り3分を切ったところで岩﨑海が退場となり、最後まで途中のミスを挽回できないゲーム運びとしてしまった、データを見れば一目瞭然であるが、それでも1点差。これもゲーム。強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強いということである。
<選手の評価>
良かった点
・試合前ミーティングで決めていた勝負所を途中で変更したが迅速な対応ができた
課題点
・ノーマーク、7mなど、決めなければならないシュートを決めきれなかった
・前半はパスミスが多く、シュートまでいけなかった
次回に向けての改善点
・シュートを確実に決める
・OFで縦に攻めることを意識する
2026年9月19日(土) 対 順天堂大の結果


前半:日大 14 - 13 順天堂大 後半:日大 16 - 16 順天堂大
結果:日大 30 - 29 順天堂大
<戦評>
3勝1分けとしての5戦目、台風の影響もあり、すでに明日の法政戦は順延が決定する中、順天堂をホームで迎え撃つ。相手を見る限り、両1年生GKを軸に、守り、攻撃ともに穴のないチームであることを感じる。しかもこの春は7点差を付けられての完敗、今日は何としてもリベンジをの思いである。
これまでの反省点をあげればきりはないが、前半の入り、仕方のない失点こそあるが、今日もDFの動きは合格点が付けられる。10分3-5、20分9-11と、点差だけを見れば劣勢に感じるが、順天堂もそう簡単には勝ちきれないであろうと感じる。途中、顔面でのセーブを含め、GK宮が何度もピンチを救うが、こうした瞬間こそ、相手に流れを渡さない鉄板セオリーでもある。相当なダメージがあったであろう。前述、決してDFが崩されての失点ではないため、一試合を通して、同様な局面はそう多くはないと思う。我々も全く同じことがいえるため、チャンスで確実に得点しなければならない。こうした中での前半、急成長を遂げる遠藤の思い切りの良さ、終了間際の川﨑の追加点で14-13での前半であった。後半に入っても大きく流れは変わらず、35分には2点差、40分の不可解な判定でも守り抜き、直後の島﨑のミドル、柳の技ありで25-21、その後あっという間に5点差とする。しかし、気の緩みなのか、その後の加点に連続して失敗。油断大敵とはまさにこのこと、案の定、50分からの戦いは大いに反省しなければならない。勝ったからいいが、52分にはタイムアウトを申請することになり、こうなるとどちらに流れが転がってもおかしくない。結局最後は宮のビッグセーブに再び助けられ・・・。これがゲームと言ってしまえば終わりであるが、今日の反省をしっかりと考え、次週のホーム戦で同じ失敗を繰り返さないようにしてほしい。
<選手の評価>
良かった点
・1人少ない状況での守りで足が動いたことは大きかった
・ここでの場面でのGKのセーブ率が高かった
課題点
・相手DFに打たされた感がつよいシュートが多くあったように感じた
・引き離す場面でミスが続き、逆に点差を詰められた
次回に向けての改善点
・OFでポストを絡めた縦の2-1を考えた攻撃を徹底する
2026年9月13日(日) 対 東海大の結果


前半:日大 18 - 12 東海大 後半:日大 12 - 12 東海大
結果:日大 30 - 24 東海大
<戦評>
昨日の勝利で勝ち点を伸ばし、今日はインカレシード獲得に向けた大切な試合となる。相手はこの春、最後まで苦戦を強いられた東海大学。おそらく秋も苦しい戦いとなるはずである。
前半、最初の得点は東海大学。お互いにシュートミス、パスミス、ボールコントロールミスが目立ち、両者、とても褒められた入り方ではない。それでも我々は、そのミスをかき消すように、岩﨑優が通称チェコで数的不利を救い、間髪入れずに裏打ちステップで場内を沸かす。通常であればこれだけミスを繰り返せば、間違いなく不利な展開になろうが、なぜかそうならない。失点が15分で4点とこれまでにない出来である。こうした中、なぜかDFの要、岩﨑海がここまでですでに2回の退場。戦い方のセオリーを変える必要に迫られたことは事実である。DFで岩﨑海を使えない・・・攻撃専門として前半を凌ぐしかなかった。20分11-8,25分13-10。わずかなミスはあるものの、想像以上の点差、18-12で前半を終了。さて後半、利き手側での失点でスタートするも、それ以上に、35分までにこぼれ球での2得点、GK宮の連続セーブでピンチをしのぎ、結果ゲームの大勢を決めることにつながったように感じた。岩﨑海は不運な失格でコートを去ったが、これをアクシデントと思わせないゲーム運びであったということであろう。全員がコートに立ち、何より無傷のまま4試合を負けなしで通過できたことは大きい。このゲームは最大10点差、もちろんこれだけのミスをしての勝利はそうあるものではないが、いよいよホームでの4連戦が始まる。60分間ノーミスで戦う意識を自らの肝に銘じてほしい。
<選手の評価>
良かった点
・DFとGKで連携し、24失点に抑えられた
課題点
・相手RBに対する対応が遅れた
・退場が多かった
次回に向けての改善点
・外に広げながらせめてノーマークを1対1でつくるなど難しく攻めずに簡単に攻める
2026年9月12日(土) 対 国士舘大の結果


前半:日大 11 - 11 国士舘大 後半:日大 15 - 14 国士舘大
結果:日大 26 - 25 国士舘大
<戦評>
第3戦は国士舘と相手ホームでの戦い。大雨の影響で一週間延期しての対戦となったが、絶対的存在の井上の姿が見えない。とはいえ総合力では相手のほうが一枚上、先週の悪いムードを引きずらないようにしたい。
さて前半、これまでの2試合の入りからガラリと変わり、90秒の奇跡を彷彿させるようなDFの動き。瞬間的な寄り、読み、タイミング、すべてが良く見える。とはいえ、このままのペースで終わることはない。可能な限り流れを維持し、優位に試合を進められる時間帯を少しでも長くしたい。そう思うや否や岩﨑海が相手GK顔面に当て、退場。流れとは不思議なもの、本当に気が付くと変わってしまう。明らかに劣勢であった国士館があっという間に4-4と同点にしてくる。島﨑で5-4とするが、その後も大事な局面を失敗し、流れは完全に相手にある。20分、ついにこのゲーム初めて国士館にリードされ、残り5分8-10。しかし、直後の3点差となるノーマークをGK宮がスーパーセーブで間一髪。あとから考えるとこのゲームのターニングポイントだったのかもしれない。国士舘もここで落としたことは大きかったはずである。11-11の同点での折り返し。後半、両者もたつき感のある中、PV川﨑がプレス下スペースを必死にかき回す。国士舘DFもそのことでDFの機能低下が見える。そこにこの秋絶好調の島﨑、さらに岩﨑海、再び島﨑、岩﨑海とあっという間に4点差。もちろん失点の場面はあるが、大きく崩されてはいない。40分が経過、もう少し外に広げる動きが欲しい。最後は中で勝負したい・・・瞬間、遠藤と声をかけると期待通りの活躍。気持ちでチームに貢献してくれた。こうした雰囲気こそが我々の持ち味。他にもまだまだたくさんの選手がいる。ここで1点が欲しい、ここで取られたくない、そんな時、誰かが必ず力を発揮してくれる。ラスト10分、2点差の場面で柳が退場を誘い7m、エース岩﨑優がミドルを打ち込む。ラスト90秒2点差・・・相手タイムアウトの申請に助けられたのは事実であるが、最後は26-25と強打の国士館を25失点に抑えての勝利。ゲーム終盤でのミス、時間帯を見ての冷静な判断が明日以降、共有されることを願う。
<選手の評価>
良かった点
・連携してDFすることができた
・GKのセーブ率が高かった
課題点
・退場プレーが多く、1人少ない時間が長かった
・OFでパスミス、キャッチミスがありシュートまでいけなかった
次回に向けての改善点
・DFとキーパーとの連携を強化する
・点差と時間を考えたゲームコントロールをする
2026年8月30日(日) 対 早稲田大の結果


前半:日大 10 - 13 早稲田大 後半:日大 21 - 18 早稲田大
結果:日大 31 - 31 早稲田大
<戦評>
第2戦は前日、終了間際までを追い国士舘詰め、この秋、本来の力を取り戻していると感じる早稲田との戦い。今日を勝ち切り、勝ち点を重ね、3戦目以降の戦いに備えたい。
さて前半、「いつもどおり」を合言葉にスタートするが、相手の素早いボールさばきにやや準備が遅れる場面が散見される。それでも、外に持っていく、流す、サイドで勝負する、といった約束事が守られていないわけではない。あとは最終DFであるGKのセーブへの期待である。こうした中、5分、10分と時間が流れるが、ジャッジの判断により評価の難しい展開になりポイントが絞れない。15分には4-7。しかし、何といってもこのゲームを苦しめたのは、我々のシュートミス。追いつくどころか再び離される、といった負の連鎖ではなかろうか。もちろん、不可解な判定の連続に心穏やかに、とはいかなかったが、それでもシュートさえ決めていればこの展開は避けられたはずである。24分9ー9の同点の場面での早稲田のタイムアウト。我々にとっては絶好のチャンスのはずが、逆にシュートミス、DFミスを連発し、このゲームを象徴していたと言えよう。これでは流れは持ち込めず10-13で前半を終了。
早めに主導権を奪いたいところであるが、後半、最初のノーマークを失敗。苦しみながらも37分、岩﨑優真、海翔でこのゲーム初めてリードを奪う。本来であればここで我々の流れにできるはずだったが、その後も再びのイージーミス、併せてリバウンドの不運など、気持ちだけが先行、刻々と時間が過ぎてしまった。万事休すと感じたのは、さすがに3分を切ってからの6点差の場面。おそらくハンドボール史上、今後起こることはないであろうが・・・ラスト2分40秒、岩﨑海のカットインに退場誘発の5点差。オールコートからミスを誘い内田で4点差。直後に再び5点差とされるも、諦めずに残り90秒、岩﨑優のステップで4点差。75秒、川﨑が絶妙のカットから無人のゴールに押し込み3点差。45秒、岩﨑海~柳で2点差。ラスト25秒、黒沼がこれでもかと攻める相手のチャージを誘い冷静にエンプティーゴールへ1点差。退場が解けた早稲田がラスト21秒で最後のタイムアウトを申請するが、なんとこのあとオーバーステップの判定。さすがにこれせは戻る準備ができず、早稲田陣営に4対3の速攻を仕掛けて岩﨑優が冷静に押し込み同点。 ラスト5秒、 最後の反撃を黒沼が殊勲のアタック。ノータイムフリースローを凌ぎ奇跡を起こした。ミスを連発した57分、最小限のミスで凌いだラスト3分・・・理解はしているであろうが、なぜこうなったのか?を改めて考え、教訓にできることを切に願う。とはいえ、最後まで諦めなかったすべての選手、部員を称えたい。
<選手の評価>
良かった点
・前半、打たせるところを絞って守れた
・ラスト5分5点差を想定して練習していたので、全員が慌てず同点まで追いつくことができた
課題点
・ノーマークシュートミスが多かった
・出てくるDFに対して縦の攻めが出来なかった
次回に向けての改善点
・出てきたDFに対して横にクロスをするのではなく縦に入る、ポストを使う
・ノーマークシュートを決め切る
・イージーミスの数を減らす
2026年8月29日(土) 対 筑波大の結果


前半:日大 16 - 13 筑波大 後半:日大 19 - 14 筑波大
結果:日大 35 - 27 筑波大
<戦評>
4年生にとっては最後のリーグ、この4年間を思いだしながら、力を存分に発揮してきて欲しい。その初戦は、昨年と同一カード、筑波大学との戦い。昨秋はラスト5秒での逆転負け、幸先の悪い初戦となったが、その雪辱をインカレで果たし、春も1点差で勝利している。決して簡単には勝たせてもらえないであろうが、この一年間のチームの成長に期待したい。
さて前半が始まるが、先に2連取されて追いかける展開となる。しかし選手たちに焦る様子はなく、逆に冷静に結果を受け止めゲームに臨んでいる様子である。10分5-5、15分9-9と一進一退の中、そろそろ抜け出してくれると思いつつ、続けざまに追加点を奪うことに失敗。ここで今井を投入すると、直後にキャプテン島﨑が鮮やかなミドルを決め、続けて7mを柳が冷静に沈めて2点差。ようやく流れが来たと思いきや、再び連続してノーマークシュートを失敗し、予断を許さない状態であった。経験を積ませるために1年生GK加藤にスイッチすると、その後の相手の攻撃を連続して遮断したところで再び島﨑がミドルを決め、この試合初の4点差。最後はイージーミスがあったが前半を16ー13で終了。
3点のリードで後半に入るが、前半終了間際、筑波に退場者が出たため、入りは数的有利の状況である。当然、この90秒がゲームを大きく左右することを理解してのスタートであったが、最初の攻撃に失敗、この状況を味方にできず、38分には1点差とされる。それでも川崎、岩﨑優の連打で再び雰囲気を引き寄せ、随所に岩﨑海の切れのあるプレーが光り、気が付けばあっという間に6点差、終わってみれば35-27の8点差での勝利であった。流れを断ち切る難しさ、流れを掴んでしまえばあっという間の爆発力・・・明日以降、課題は言うまでもなく、大事な時の心を込めたワンショット、そのことに尽きる。
<選手の評価>
良かった点
・連携して守備することができ、勝負所にシュートポイントを絞れた
・7人攻撃に対してDFの素早い修正をすることができた
課題点
・前半立ち上がりシュートミスが続いた
・後半の中盤帯に脚が動かずDFが出来なかった
次回に向けての改善点
・置きにいくシュートではなく駆け引きの中で勝負するシュートを打つ
・相手のオフザボールの動きに対して下から声をかけてマークミスをなくす
2025年
関東学生ハンドボール連盟HPより引用


本校から以下5名が表彰されました!
優秀選手賞 山根滉平(11番 4年 岡山理科大)

特別賞 酒井涼佑(10番 4年 駿台甲府)

優秀選手賞 岩﨑海翔(23番 2年 千原台)

理事長賞 田邊愛芽(MG 4年 文大杉並)

功労賞 窪田匠真(7番 4年 岐阜東)

2025年9月28(日) 対 明治大の結果


前半:日大 18 - 19 明治大 後半:日大 15 - 12 明治大
結果:日大 33 - 31 明治大
<戦評>
長かった秋リーグもいよいよ最終戦、春初戦で完敗の明治との戦いだが、中央同様、個のスキルは我々をはるかに上回る。それでも強化してきたDFコンビネーションで雪辱を果たしたい。前半、最初の得点は川﨑のポストシュート、すかさず相手エースに容易に返され、改めて明治の爆発力を目の当たりにする。それでもDFで頑張り、何度もマイボールとして攻撃するも6連続でミスショット・・・ため息がでる。それでも点差が開かないのはいかにDFが頑張っているかというところである。その後も微妙なブロッキングの判定で追いつけない中、再びノーマークを落とす。DFが機能していないわけではないため、ここは文字通り我慢である。ハーフタイム、19失点は褒められたことではないが、必ずや相手の足は止まる、そう言い聞かせて後半戦を迎える。明治にしてみれば、得点はできているが思うように引き離せず、50分まで一進一退、最大でも2点差と、いら立ちを感じている様子が手に取るようにわかる。この間、GK宮を含め、思い切って主力を休ませ、最後のチャンスに備える。やはり上向いたムードは不思議を呼ぶ。内田、西島の1年生コンビが躍動、ついに明治がタイムアウトを申請。勝ちを確信したわけではないが、55分までに失点を一桁としたことは、いかにDFが機能していたか、ということであろう。最後は33-31と、インカレに向け弾みとなる第3シードを獲得することができた。コートに立つ者だけではなく、サポートに回ったすべての選手に感謝したい。1か月後には、4年生最後の公式戦を迎える。慢心せず真の雪辱に向かいたい。
2025年9月21(日) 対 中央大の結果


前半:日大 15 - 13 中央大 後半:日大 20 - 18 中央大
結果:日大 31 - 35 中央大
<戦評>
秋リーグもいよいよラスト2試合。昨日の敗戦により優勝こそ逃したが、決してチームの士気は下がってはいない。唯一連戦での体力と主力選手の負傷がどの程度なのかが不安材料である。相手は春、奇跡の逆転劇で勝利した中央大学。言わずと知れたインカレ4連覇中の強豪である。それ故により高く、より早く、なにより決定打を落とさないことだ。とはいえ、悔いのない戦いを期待したい。さて、前半が始まるが、序盤の守りを見る限り、今日も我々の集中力は問題ない。高さ、寄りともに上々の滑り出しである。しばらく一進一退の展開が続くが、30分、大きなミスなく2点のリードでの折り返しとなる。後半に入っても流れは変わらず、どこかこれまでの中央らしさを感じない。テンポも仕掛けも体力さえ持てば対応できるのではないかと感じてしまう。気がつけば40分、5点のリードとなり中央大学が先にタイムアウトの申請。その後流れが傾く時間帯もあったが、決定的な瞬間をこれまで沈黙の柳が見事にノーミスで加点。完全に我々のモードに突入していった。苦しい時間帯にも最後まで連続失点なく、見事にゲームをコントロールできた戦いであった。これにより、目標のインカレのシードを獲得、この秋のベストゲームであることは間違いない。
2025年9月20(土) 対 国士舘大の結果


前半:日大 12 - 16 国士舘大 後半:日大 12 - 13 国士舘大
結果:日大 29 - 24 国士舘大
<戦評>
ここまで6試合を終えて5勝1敗、普通に考えれば出来過ぎといえるが、そうではなく今さらながら筑波戦を落としたことが悔やまれる。要は、今日を落とせば優勝どころかインカレのシード争いすら厳しいものになってしまう。選手たちには何としても春の雪辱を果たしてもらいたい。前半が始まるが、チーム全体にシュートさえ入れば…という雰囲気が漂う。前半10分までの展開からもそれは明らかであり、数少ないチャンスを今日も得点にできない。20分が経過するも気を吐くはキャプテン山根と岩﨑(海)だけ。強力打線を相手に決してDFは悪くはないので何とも歯がゆい。それでもワンチャンス、我慢できれば必ずや糸口を見い出せる、そう信じるしかない。4点ビハインドで後半に入るが、やはり春の覇者国士舘、これでもかと間を割りに来る。38分ついに6点差とされ、同時に山根が退場。万事休すか、と思いきや、ここから3連取。残り9分、ついに1点差とするが、粘りもここまで。あの1本がと、どうしても「たられば」になってしまうが、これまで以上に課題が明確になり、今後に向けて大きな収穫があったゲームであったと評価したい。崖っぷちのシード争い、これ以上は意地でも負けられない。
2025年9月14(日) 対 東海大の結果


前半:日大 15 - 16 東海大 後半:日大 19 - 13 東海大
結果:日大 34 - 29 東海大
<戦評>
ここ数年ホームでの勝率は高いが、東海のチームカラーを考えると決して戦いやすい相手ではない。昨日同様、早い段階で我々のペースに持ち込みたいところである。
ホーム独特の盛り上がりの中、試合が始まるが、序盤、相手得点者がばらつく。我々も攻撃でのミスはなかったが一進一退のゲーム展開となる。20分過ぎ、4点差としたところでようやく落ち着いたかに見えたが、この時間帯から相手右ウィングに対する修正ミスが続き6失点と1点ビハインドでの前半終了としてしまった。後半すかさず同点とするも、変わらず焦点を絞りきれず、時にスピードに翻弄され追う展開が続く。こうなると選手たちにもいらだちが見え始め、なかなか落ち着くことができない。幸い連続ミスがなく、遅まきながらGKが安定し始めたことで、最後は流れを引き寄せしっかりと勝利。結果論ではあるが、50分からのラスト10分間は素晴らしい集中力であった。シード権、いや優勝をかけた3連戦、負けに行くことは許されない。一人ひとり、冷静に自らのプレーを分析して次週に臨んでもらいたい。
2025年9月13(土) 対 早稲田大の結果


前半:日大 19 - 9 早稲田大 後半:日大 17 - 11 早稲田大
結果:日大 36 - 20 早稲田大
<戦評>
ホームゲーム初戦は早稲田との対戦である。ここまでの4試合を3勝として臨むが、明日の東海戦を含めこの2つはシード権獲得には絶対的な条件となる。これまでよりも気持ち小さくDFを配し、対角を潰して仕掛けたい。また、先週までの反省を生かしてスタートを意識していきたい。試合が始まるが予想外に早稲田がミスを連発する。輪をかけ宮のファインセーブに一気に6点差。完全に流れを持ち込むことに成功した前半戦であった。10点という経験のない差で後半に入るが、ついに最後まで早稲田らしさをみることなく試合は終了。36−20と大差となった。GKのセーブ率が高かったため、DFの評価がしにくいが、少なくも守り方のポイントは間違ってはいないと判断したい。加えてシュートミスがない、ということがいかにチームのギアを引き上げることにつながるのかを感じてもらいたい試合であった。今日の勝利に慢心せず、明日に臨みたい。
2025年9月7(日) 対 立教大の結果


前半:日大 18 - 13 立教大 後半:日大 16 - 17 立教大
結果:日大 34 - 30 立教大
<戦評>
今日の第一試合で王者中央が順天堂に屈し2敗目を喫し、秋も混戦必至の関東リーグである。我々の本日の相手立教も、まだ勝ちこそないが試合ごと様々な試みをしており、決して侮れないチームである。とにかく流れのきっかけを与えないようにしたい。さて前半であるが、オーバーナンバーに対する守り方への工夫に課題を残すも、25分までに5点差とし、優位に試合を運ぶことに成功。対する立教も、前半途中から仕掛けてきた7人攻撃の手を後半になっても緩めない。決して我々が組織的に対応できたとはいえないが、やはりリスクを背負っての攻撃、華麗に得点もするが、容易な失点もあり、結論、決定的なものとはできなかったようである。一時2点差とされる局面もあったが、全員で慌てずにやや余力を残しつつ3勝目を勝ち取ることができた。あまり焦りたくはないが、まだまだ課題山積。スタッフ・チーム全員の思いが実ることを願う。
2025年9月6(土) 対 順天堂大の結果


前半:日大 19 - 12 順天堂大 後半:日大 14 - 19 順天堂大
結果:日大 33 - 31 順天堂大
<戦評>
3戦目は春完敗の順天堂との対戦である。昨日の敗戦を引きずらないことはもちろん、スピードが持ち味のチームであるためイージーミス、特にシュートミスは禁物となる。さて前半がはじまるが、スタートを見る限り、DFの対応はいつもどおり時間の問題だ。シュートミスもなく5分3−2,10分7−4と上々の滑り出しである。GKのファインセーブもあり、25分には17−9と予想外の展開。大量7点のリードで後半に入ったため、できれば意識をせずにアクティブに試合を進めたい。また、早くベンチ選手全員をコートに立たせたい。と思っていたが、やはりゲームは何が起こるか分からない。40分に3点差まで詰められ、タイムアウトも功を奏さず2点差に・・・。さて、この場面こそ、「逆転とは連続3回我々がミスをする」と、平静を装い試合を運べるか・・・である。その後の10分をなんとか6点差に戻しはしたが、インカレに向けどうあるべきだったかを冷静に分析してもらいたい。60分の時間配分、なかでも勝負所の時間帯、そしてラスト5分の支配力。焦らずに、まずはリーグでの6試合、先は長い。
2025年8月31(日) 対 筑波大の結果


前半:日大 16 - 17 筑波大 後半:日大 15 - 15 筑波大
結果:日大 31 - 32 筑波大
<戦評>
2戦目は今夏、合同合宿をしてきた筑波大学との一戦。昨日の勝ちをバネに2連勝といきたいところである。10分4点のリードとしながらも、その後のシュートミスに今日もなかなか主導権を奪えない。前半を1点のビハインドで迎えるが、後半に入っても決定的な局面で のミスが響く。加えて決定的場面のおける微妙な判定に、選手たちの精神状態が穏やかではない。少なくもリードしての局面であればまた違った展開になったのではないかと感じる。
しかし、こうした追い詰められる場面でも選手たちは必死に守り、3点差となる場面はなかった。だからこそ追いついてからのミスが悔しい。常にリードをしていく形であればこうしたことも想定内。重ね重ね、前半残り5分からの4連取、昨日の反省が生かされなかったことに悔いが残る。順天堂戦、もう負けらることはできない。
2025年8月30(土) 対 日体大の結果


前半:日大 13 - 11 日体大 後半:日大 14 - 15 日体大
結果:日大 27 - 26 日体大
<戦評>
猛暑の中、秋リーグがスタート。初戦はこのところ苦手意識がなくなっているのか、春リーグで快勝の日体大との対戦。試合での約束事は全員が共通理解の中、望んではいるはずだが、ミスや得点後の逆速攻・リスタートをいかに最小限に押さえられるかが鍵である。試合が始まるが序盤からシュートミスが続く。明らかに優位に進められるはずが、なかなか主導権を奪えず一進一退の展開となっている。
しかし、DFでの安定感が感じられていたため、不安を感じることはなかった。何度かシュートミスから走られる場面もあったが連続得点となることがなく、大事には至らなかった。後半に入っても取り憑かれたようにシュートが入らない・・・対する日体大選手たちも決定力に欠き、初戦の恐ろしさを感じた試合であった。57分5点リードからの残り時間の在り方を大いに反省してもらい、明日以降に影響しないことを願う。まずは1勝。
2024年
本校から以下1名が表彰されました!
日大得点王
敢闘賞:石川稜大(7番 4年 埼玉栄)
総得点:49点 斎藤伎海(19番 4年 岡山理科大)
2024年9月29(日) 対 日体大の結果
前半:日大 14 - 15 日体大 後半:日大 21 - 25 日体大
結果:日大 35 - 40 日体大
<戦評>
いよいよ最終戦、4年生にとっては学生生活最後のリーグ戦である。この4年間を振り返り、すべての力を出し切って挑んでもらいたい。
相手はこの春、圧倒的な力を見せ優勝した日体大。秋は苦戦しているが、持ち味の力強いステップからのシュートは、ミドル、カットインすべてにおいてハイレベルである。いかに相手選手のステップに集まり、素早く密集、次のパスを苦しくさせるかがカギである。
前半スタート5分、想像以上の速さに戸惑うも、徐々にフォローのタイミングを測れるようになる。一進一退の戦いが続き、前半を15失点で終える。まずまずの戦い方であろう。後半のスタートこそ、この試合を左右することは明白であったが、残念ながら攻撃での小さなミスから失点が目立ち、善戦も残り18分、3点差となったところでタイムアウト。しかし、流れを変えることはできず、得点の取られ方もミスからの連続得点が目立ち、加えて、プレスをかけ続けられず押され、最終ラインが低くなるDFも目立ってきた。結果、最後まで3点差を追いつけず、悔やまれつつ試合終了の笛となってしまった。後半だけで25失点と、頑張ったことは認めるが、やはり相手を慌てさせるためには、常にリードしてゲームを運ぶことが大切である。これで秋リーグも終了するが、このリーグでの課題を解決し、広島入りを目指してもらいたい。
2024年9月22(日) 対 国士舘大の結果
前半:日大 17 - 14 国士舘大 後半:日大 13 - 11 国士舘大
結果:日大 30 - 25 国士舘大
<戦評>
ホーム最終戦、昨日の勢いを継続したいところであるが、優勝候補の一角国士舘との対戦である。
国士舘といえば、5−1の堅い守りからの速攻、加えてミドル、カットイン、サイドと関東でも秀でた攻撃力を持つチームである。我々が活路を見出すには、昨日同様、まずはファーストコンタクトで勢いを止め、少しでパステンポを崩させ勝負することである。前半、想像以上にDFが機能、GKの好セーブもあり、攻撃のミスがない。これまで課題としてきたボール保持者の体の入れ替え、裏の仲間のフォローができている。大きなミスなく前半を3点リードで終了。いよいよ後半30分、最後まで守り切ることができるのかのスタミナが勝負である。そのためにもファーストブレイクをできる限り遅らせることであろう。追う国士館、やはり早く追いつきたい気持ちの表れであろう。一時連続得点を許す場面もあったが、チーム一丸、今日もチームワーク良く、ナイスゲームであった。勝ったからこそではあるが、得点チャンスでのシュート確立の向上は全員の課題、日々の練習での一球を大切に考えなければならない。
2024年9月21(土) 対 順天堂大の結果
前半:日大 14 - 11 順天堂大 後半:日大 16 - 13 順天堂大
結果:日大 30 - 24 順天堂大
<戦評>
先週の立教戦でようやく星を五分に戻し、いよいよホームでの最終節に突入。相手は昨秋以降勢いに乗る順天堂だが、今日を勝ち3連勝としてインカレへと向かいたいところである。
前半が始まるが、地の利なのか落ち着いてゲームに入っているように見える。相手のスピード攻撃にもDFで高い位置をキープし、最後にGK有木がことごとくシャット。これまで必要であった7人目の役割をきっちりとこなしてくれた。必然と攻撃リズムも良くなり、必要なところで加点、前半戦を3つリードで終了。後半に入り、最初の10分で勝負と踏んでいたが小気味よく加点。直後の石川の4分間という不可解な退場にも逆に全員の足が動きを増す。加えて有木・池田の両GKが前半同様ここぞの場面で好セーブ。流れがあるとはまさにこういうことであろう。早く追いつかねばと焦る順天堂に対し、常に慌てずチーム一丸の全員ハンドにより、一度のリードも許すことなく試合終了。久しぶりの好ゲームであった。
2024年9月16日(月) 対 立教大の結果
前半:日大 14 - 13 立教大 後半:日大 13 - 12 立教大
結果:日大 27 - 25 立教大
<戦評>
3連戦の最終日は再び国士舘に会場を移しての戦い。勝利こそまだないものの、対戦相手の立教にとってもこの試合は大きな意味がある。この状況は我々選手全員もよく理解してのスタートである。
前半が始まるが、マイボールからのスローオフ後に連続失策と幸先の悪いスタートとしてしまう。その後も相手ペースで試合が流れ、8分には2-6と昨日同様あっという間に4点差とされてしまう。それでも前半ラスト2分で3連続得点となんとか1点リードで前半を終えられたことは大きかった。後半に入り、しばらく一進一退の攻防が続くが、不運な退場宣告が続き、15分までに4回の数的不利な状況と絶体絶命の場面、気を吐いたのはGK有木。7mを連続セーブで勢いを相手に渡さない。同じくGK池田のここぞとばかりのセーブも光り、最後まで流れを渡さなかったことは立派である。とどめは復帰した小野の渾身のブレークスルー。大きな3勝目をあげることができた。
2024年9月15日(日) 対 東海大の結果
前半:日大 18 - 14 東海大 後半:日大 17 - 17 東海大
結果:日大 35 - 31 東海大
<戦評>
茨城大会2戦目、ここ数年は相性のいい東海であるが、3連敗と勢いに乗れない我々に対し、速攻、ロングと底力のあるチーム。
問題は選手たちの精神的安定だ。
序盤こそ流れが東海にあるものの、お互いミスもあり、何とか一進一退の攻防としている状況が続く。試合が動いたのは17分以降、4連取でようやく3点のリード。ここ数試合こうした局面がなかったので勢いを取り戻すきっかけとしたいところである。後半に入り、素早く6点差とし、ようやく安定感を取り戻したかと思いきや、その後5分間で退場を含め8連続失点、逆に2点のビハインドとなってしまった。嫌なムードが漂う中、田代が気を吐くカットイン、DF~思い切り走る酒井の3連続得点など、10分間で逆に9対3とあっという間の逆転劇。久しぶりにトンネルを抜けた思いである。明日以降も厳しい戦いとなるがあきらめずに頑張ってもらいたいものである。
2024年9月14日(土) 対 筑波大の結果
前半:日大 8 - 14 筑波大 後半:日大 16 - 16 筑波大
結果:日大 24 - 30 筑波大
<戦評>
中央、早稲田との連敗により、明らかにチームの結束力が落ちている。この局面をいかに打開していくかは今後に大きく影響する。今日は、昨秋チャンピオン筑波との戦い、また、茨城大会連戦の初日でもある。
前半が始まるが大きな気負いは感じない。スタート後も早稲田戦とは違い上々の出だしである。しかし、リードしなければならない場面、追いつくシュートチャンスでミスが続き、今日も連続失点が散見される。特に22分以降の3連続失点は前半6点ビハインドと痛かった。後半スタート直後に得点するも、7分までに4点差とするが精いっぱい、想像以上の点差であった。失点だけを見れば27失点と決して守り切れなかったわけではないが、一つ一つのミスの積み重ねと決定力不足が目立つゲームであった。明日以降切り替えてなんとしても修正したい。
2024年9月8日(日) 対 早稲田大の結果
前半:日大 11 - 17 早稲田大 後半:日大 13 - 10 早稲田大
結果:日大 24 - 27 早稲田大
<戦評>
本来であれば、初戦の明治戦の勢いを持ち込み挑みたかった早稲田戦である。昨日の敗戦を引きずらないことだけを願いつつ、今後を考えると落としたくない一戦である。
前半、マイボールからのスタート、アクティブな早稲田DFに対し、スピードを重視でではなく、パスタイミングをずらして相手DF間の連動を崩したいところである。しかし、開始早々我々のイージーミスから簡単に2失点、悪いイメージでのスタートとしてしまった。それでも10分には一時逆転、ペースを引き戻し高に思えたが、今日はなぜか加速ができない・・・結局、相手両バックに翻弄され、DFが修正できないまま前半戦が終了。後半にはいり、最初の10分で流れを持ち込んだかのように見られたが、ついにDFが連係せず、中への攻撃で簡単に失点することが続き最大7点まで点差を広げられてしまう。14分、相手エースのアタックに失格の判定、その間3連続得点で2点差とするが、その後もDF・OFともに決定力欠き、結局最後まで流れを戻せずゲームセット。次戦以降、もう一度原点に立ちかえり組織力で6試合を乗り越えてもらいたい。
2024年9月7日(土) 対 中央大の結果
前半:日大 15 - 15 中央大 後半:日大 14 - 16 中央大
結果:日大 29 - 31 中央大
<戦評>
初戦同様、台風による日程変更で本日が絶対王者中央との対戦となってしまった。とはいえ同じ大学生同士の戦い、ミーティングどおり、攻撃の的を絞りこめさえすれば十分に勝機があると踏んでのチャレンジである。
序盤、相手のサイズ、スピード、テクニックにどう対応するか不安であったが、想像以上にDFがアジャスト、マイボールからの攻撃でも大きなミスなく試合を進めることができた。欲を言えば前半ラスト25秒のラストショットが悔やまれるが、王者を相手に前半を同点で折り返す。後半に入るもチームが一丸となり応戦、前半同様、一進一退となり、お互い譲らず、最後の最後までどちらに転んでもおかしくない流れとなる。もちろんあの時、あの一本が、との考えもあろうが、お互い死力を尽くし全力で戦い、最後に中央の底力に屈したと評したい。今日を糧に、広島では是非とも勝ちを転がり込ませたい。
2024年9月4日(水) 対 明治大の結果
前半:日大 18 - 15 明治大 後半:日大 14 - 15 明治大
結果:日大 32 - 30 明治大
<戦評>
台風の影響により試合が延期となり、調整の難しさを感じながらの初戦。相手は底力のある明治である。
いよいよ前半がスタート、最初の失点こそ許したが、雰囲気は決して悪くない。しかし厳しい吹笛に退場場面が続き、なかなか落ち着いてゲーム運びができない。そんな中、何度もこのピンチを救ってくれたのがGK有木。圧倒的不利な展開にも関わらず好セーブを連発、前半を3点リードで折り返す原動力となった。後半も一進一退の攻防が続き、お互い何度も流れを引き寄せるチャンスはあったが、結果的には終盤までもつれ込む大接戦。こうした中、加藤の技ありのカットイン、決定打かと思われたが、なんとこれがオーバーステップの判定。その後も立て続けに微妙なジャッジが続き、逆にそれをきっかけにチーム一丸、粘りに粘っての2点差での勝利。貴重な勝ち点を得ることができた。振り返ってみると前半の数的不利を凌いだこと、選手たちの冷静な判断が勝利へつながったのではないかと感じる一戦であった。
2023年
2023年10月1日(日) 対 筑波大の結果
ジェイネットTV試合中継 後援会向動画 OB・OG向動画
前半:日大 20 - 13 筑波大 後半:日大 14 - 15 筑波大
結果:日大 34 - 28 筑波大
<戦評>
いよいよ最終戦、すで優勝を決めている筑波との対戦だが、我々にとっては順位以上に大切な戦いである。4年生にとってはこの秋が最後の学生リーグ。勝つぞとの気持ちを肌で感じる中、前半戦のコートに送り出す。課題であった立ち上がりも前週に続き悪くはない。逆にインカレへの戦術を試しているかのような筑波の攻撃であったが連携ミスが目立つ。我々はそのミスを逃さずに着実にに加点、気がつけば20-13と大量リードで前半を終了することになる。
後半に入ってもゲームの流れを渡すことなくしっかりと流れを支配。もちろん細かいミスがないわけではないが、気迫のDFと、粘り強いボール回しからアタックをしかけるOFが機能し、終わってみれば34-28と完勝。目標であった優勝こそ逃しもののインカレシードを見事に手にした一戦であった。残り1ヶ月、去年の悔しさをバネに最終日、再び筑波との頂上決戦に臨みたい。
前半:日大 13 - 18 中央大 後半:日大 17 - 16 中央大
結果:日大 30 - 34 中央大
<戦評>
この秋の課題の一つはゲームへの入り方。今日は滑り出しこそ上々、王者中央を相手に前半20分まで互角の戦いであった。できればその後の数的優位からリードしての展開に持ち込みたかったが、逆に前半4点差でラスト40秒のタイムアウト。取って守って後半にとの願いが逆にミスから5点ビハインドでの終了であった。
後半に入り流れを引き寄せるタイミングを見るが、三たび数的優位に加点できない、それでもDFのイメージは決して悪くない。いくつかのミスも想定内。結果的には個人技とは感ずるが今シーズン初めての力負けであった。ここぞの決定力、数的優位での勝ち越し。この課題と今日の敗戦を糧にシーズン最後の試合に臨みたい。
前半:日大 13 - 18 国士舘大 後半:日大 14 - 19 国士舘大
結果:日大 27 - 27 国士舘大
<戦評>
ホーム最終戦。直前の試合でまたもや中央が敗れる大波乱。まさに上位混戦の様相を呈してきた。インカレへの弾みのためにも何としてもモノにしたいところである。選手たちには敢えて話をすることはないが、怪我で離脱の小野の穴をどう埋めるかも含め、今後のことを考えていきたい。そんな中、前半が始まるが今日もまた入りが悪い。攻撃のミスから連続失点を繰り返し、たまらずタイムアウト。その後もまとまりを欠き最大7点差がつく中、前半をなんとか13-18で終了。
今日も後半にすべてをかける展開となってしまった。しかし最近の我々はとにかく諦めない。必ず追いつくとの信念のもと、徐々に足が動き始めると、キャプテン植松を中心に底力ともいえる粘りを見せ、ついに追いつく。たらればで考えれば勝つポイントはいくつかあったが良くも悪くも春同様引き分け。お互い死力を尽くしたゲームであった。
いよいよ秋リーグも残すところ2試合。久しぶりのインカレシードを実力で掴み取りたいものである。
前半:日大 19 - 18 法政大 後半:日大 18 - 15 法政大
結果:日大 37 - 33 法政大
<戦評>
ホーム初戦は6戦目、今日の法政戦をもって全日程の2/3が消化される。春に引き続きこの秋も混戦となりどのチームが抜け出すかに注目が集まる。そのような中、絶対的王者中央が敗れる大波乱。我々にも再び自力優勝の目が復活したことになる。
いずれの戦いにも共通する課題は決して多くはないが、今日も前半の入りが思わしくない。嫌なムードでゲームが流れるが、その劣勢を跳ね返すように成田のファインセーブが光る。しかし法政大学もDFを引き付けるための走りに絶妙に合わせたパスワークで応戦。互角の前半戦が終了した。
後半に入るが、我々にとって前半終了間際の退場から、約1分間を数的不利の状態を切り抜けなければならない。その流れをうまく断ち切り、要所をエース植松がしっかりと決め、危なげなく勝利を手繰り寄せた。法政にとっては2枚のレッドカードは実に不運であったが、我々にとっては明日に繋がる貴重な勝利であった。
前半:日大 19 - 13 東海大 後半:日大 16 - 7 東海大
結果:日大 35 - 20 東海大
<戦評>
リーグ5戦目は東海大学との一戦。まずは昨日の負けを引きずらないこと、そして司令塔、松原を欠く中、遮断の面を保ち、間を割られないようにDFができるか鍵である。選手たちにも多少の不安はあったと想像するが、開始早々、その不安も吹き飛ぶように勢いのあるスタートであった。60分間集中を途切らさず、守りからのボール繋ぎ、少なからず修正しなければならない細かなミスはあったものの勢いを取り戻し、部員全員で 勝ち取った見事な戦いであったと言える。いよいよホームでの2連戦を迎えるが、なんとしてもインカレシード権を掴みたい。
前半:日大 15 - 19 明治大 後半:日大 17 - 14 明治大
結果:日大 32 - 33 明治大
<戦評>
リーグも中盤に入り、一つ一つがインカレに直結する大切な試合の連続である。
我々にとっても今日のゲームは落としたくない。約束事を入念に確認しゲームが始まる。しかし、見えない気負いもあったのか今日もスタートで勢いを感じない。バックチェックの遅れから容易に明治に主導権を与える展開。結局前半を大量19失点と、点差以上にダメージが大きかった。気持ちを切り替え後半を迎えたいが、その入りも再びの連続ミス。もはやと思われたがここからが今年のチーム。残り12分、徐々にではあるがゲーム運びが我々のテンポになり始める。しかし、相手選手を萎縮させるところまでは至らず結果1点差での惜敗。早稲田戦同様、最後のワンプレーが悔やまれるが、我々の底力については他のチームの脅威であろう。同じ失敗を二度と繰り返さないよう、残り5試合全力で戦いたい。
2023年9月3日(日) 対 順天堂大の結果
ジェイネットTV試合中継 後援会向動画 OB・OG向動画
前半:日大 20 - 14 順天堂大 後半:日大 13 - 14 順天堂大
結果:日大 33 - 30 順天堂大
<戦評>
3戦目、勝ち点こそないが一部に返り咲き勢いに乗る順天堂との一戦。2シーズンぶりの対戦ゆえチーム力を把握しきれていない面もあったが、成田の好セーブにも助けられ、上々の立ち上がりを見せた。間を割られるケースが散見されたがなんとか前半を20-14で降り返す。
後半は、前半終了間際の相手選手退場により、数的有利の中スタート。ここで一気に引き離すかに見えたが、どうも調子が上がらない。単純な攻撃ミス、DFのコンビネーションが合わず、逆に点差を縮められてしまう。その後も心配していたDFの間を割られるケースが目立ち、リズムをつくれないままであった。結果的には相手のミスに助けられゲームセット。僅かな心の隙をつかれた思いであった。次戦に向け、改めて気持ちを高めていきたい。
2023年8月27日(日) 対 早稲田大の結果
ジェイネットTV試合中継 後援会向動画 OB・OG向動画
前半:日大 14 - 13 早稲田大 後半:日大 11 - 12 早稲田大
結果:日大 25 - 25 早稲田大
<戦評>
第二戦は春完敗の早稲田との戦い。負けられない一戦である。
日体戦の反省の中、今日のゲームを迎えるも、やはり序盤で主導権を握れない。一進一退とはいえ常に追う展開となったが、なんとか前半を一点リードで終える。後半に入り、守りからリズムを取り戻すかに見えたが、なぜか悪い流れが続く。しかし、ここは早稲田も同様決定打を欠きにミスを連続、逆に追いつかれた早稲田がタイムアウトを申請。とはいえ我々も最後までギアを上がられず結果的には連戦引き分けとしてしまった。59分30秒マイボールを相手ゴールに沈められず非常に悔しい一戦であった
2023年8月26日(土) 対 日本体育大の結果
ジェイネットTV試合中継 後援会向動画 OB・OG向動画
前半:日大 15 - 16 日体大 後半:日大 15 - 14 日体大
結果:日大 30 - 30 日体大
<戦評>
いよいよ4年生も最後となる秋季リーグが開幕。
春の成績により初戦は日体大との対戦である。これまでの課題をいかに修正して戦うかが鍵であったが、世代代表を多く抱える日体大相手に出だしから思うように試合を運べず苦戦を強いられる。それでもなんとか引き離されずに前半を15-16で終了、後半に勝負をかけることになる。
後半の立ち上がりこそがこの試合を左右することは明らかであったが、やはりここでもゲームコントロールに苦しみ、一時は挽回不可能な点差まで広げられる。しかし、ここからは持ち味の最後まで諦めない気持ちを前面にラスト5分、春同様脅威の粘りをみせ、ラストは相手の退場を誘いつつ、石川のスティール、エンプティーゴールと連続得点、土壇場での勝ち点奪取であった。
